おはようございます。

太陽が眠っている朝晩は

ひんやりとした冷たさを感じますが、

週が明けると春の陽気になるらしく、

今度は寒暖の大きさに体がついていくか心配になっています。

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昨日の夕方に島のオフィスのベランダで物思いに耽っていると

「ガンツウ」という海に浮かぶ旅館が優雅に進んでいました。

お値段はリーズナブルなプランで2泊3日で1,000,000円〜というラグジュアリー船でもあります。

僕たちにとっては「日常の暮らし」である瀬戸内での日々ですが、

全国や世界各地から足を運ぶ人にとっては

お金を払ってでも体感したい

「非日常の体験」になるのもなかなか不思議な気分になります。

わらしべ。では飲食店のオーナーさんや

シェフ、パティシエさんなど

冬春のシーズン中や夏の育成期間中など

1年を通じて声をかけていただけると島や畑の案内を行っています。

僕たちが届けている環境や、島の人たちの人柄を見てほしいし、

それが料理のイメージやサービスの満足度の向上にもなると思っています。

また、料理人が提供したい味のイメージや品目を伝えることで

生産者さんも新しい発見やチャレンジが始まったりします。

皆さんもいつかは僕たちの「日常の暮らし」をのぞいてみてくださいね。