2026/01/17 16:57
冬になるとオレンジ売り場に並ぶ「ネーブルオレンジ」
実はこのネーブル、輸入品だけでなく日本でもしっかり“国産”として栽培されていることをご存じでしょうか?
国産ネーブルは香りが強く、味が濃く、皮まで安心して使えるのが魅力。
特に瀬戸内(愛媛・広島)は国内有数の産地として知られています。
本記事では、
ネーブルオレンジの特徴 → 国産ネーブルの価値 → 旬の時期 → 産地 → 買い方・選び方
まで徹底的に解説します。

1. ネーブルオレンジとは?特徴と名前の由来
ネーブルオレンジは、果頂部(お尻)に“へそ”のようなくぼみがあるのが最大の特徴です。
このへそが 英語で「Navel(ネーブル)」 と呼ばれることから名前がつきました。
主な特徴
- へそ状のくぼみがはっきりある
- 種がほとんどない(食べやすい)
- 甘み・香りが強く、濃厚な味わい
- 果汁が豊富でジューシー
- 生食に最適で冬の定番柑橘
輸入品は防カビ剤の心配がありますが、国産ネーブルはノーワックスで皮まで安心して使いやすいのが魅力です。
2. ネーブルは輸入が主流?
実は国産も“しっかり栽培されている”
輸入はアメリカ・オーストラリア産が多いですが、
日本でもネーブルは昔から栽培されている柑橘です。
3. ネーブルオレンジの旬はいつ?
- 国産ネーブルの旬は1月〜3月(特に1〜2月が食べ頃)
- 多くの国産は12月に収穫→2〜4月にかけて出荷され
つまり、
最も美味しいのは“冬の真ん中〜春先(1〜3月)”。
瀬戸内では寒暖差がしっかり出るため、甘さと香りが非常に強くなります。
4. 国産ネーブルオレンジが
支持される理由(輸入品との違い)
① 香りが圧倒的に強い
国内で完熟させて収穫できるため、香りの質が高い。
② ノーワックス&防カビ剤不使用が多い
輸入品は防カビ剤(OPP・TBZ等)が一般的だが、
国産は皮まで安心して使えるのがメリット。
→ ピール・マーマレード・砂糖漬けに最適。
③ 鮮度が良くジューシー
輸入より輸送距離が短いため、果汁の劣化が少ない。
④ 国産は希少価値が高い
1991年のオレンジ自由化後、国産ネーブルの栽培面積は激減し、
ピーク時の5%まで縮小したと記録があります。
“希少な国産ネーブルを買える”こと自体が価値になっているのです。
5. 主な国産ネーブルの産地
- 広島県(国内シェア上位)
- 和歌山県(日照時間が長く品質が高い)
- 静岡県(白柳ネーブル・森田ネーブルの発祥地)
- 愛媛県(瀬戸内・中島・大三島)(ブランド品「デリッシュネーブル」など)
瀬戸内の島しょ部は海風・日照・水はけが抜群で、香りの良さが際立ちます。
6. 国産ネーブルオレンジの選び方
- 色が濃くてツヤがあるものを選ぶ
- 皮にハリがあり、軽く押すと弾力があるもの
- 持った時に“重み”がある(果汁たっぷり)
- へそ部分がしっかりしているものがよい
7. ネーブルオレンジのおいしい食べ方
- スマイルカットで生食(最も香りを楽しめる)
- ヨーグルト・サラダのトッピング
- マーマレード・ピールに加工
→ 国産なら皮まで安心して活用できる - ジュース・ゼリー・タルトにも相性◎
甘味と香りのバランスがよいため、デザートとの相性は特に抜群です。
8. 【重要】国産ネーブルの買い方おすすめ3選
① 産地直売所(瀬戸内・島しょ部)で買う
瀬戸内の直売所(愛媛・広島)は“完熟樹上もの”が多く、香りが最も強い。
皮まで使いたい方に最適。
② 産地直送の通販で買う
旬の時期(1〜3月)はオンライン直売がとても充実。
👉https://warasibefarm.thebase.in/items/41455798
瀬戸内の温暖な気候で育ったネーブルが、収穫後すぐに届きます。
③ 業務用のまとめ買い(飲食店・加工用)
大量仕入れ・加工用にも対応できます。
📧 [email protected]
【まとめ】国産ネーブルは冬のご褒美。
香りと甘さで輸入品を超える。
ネーブルオレンジは輸入品が主流と思われがちですが、
実は日本でも古くから栽培されており、
12〜3月が旬の“冬の国産柑橘”として高い評価を受けています。