2024/02/16 07:03


 

こんばんは。


瀬戸内の船でしか渡れないちっちゃい離島に暮らす柑橘屋さんの僕らにとって

一般的には見向きもされないけど

生産者さんと一緒に取り組むからこそ
「びっくりする味わい」にチャレンジすることを大切にしています。


温暖な瀬戸内から北の大地にビューンと嫁いで届いた

「幸せの黄色いライム」


とても嬉しいメッセージが届きました。


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岡さん、これは是非伝えたくて!

ライム、ビックリするくらい美味しすぎて…


母にも分けてあげたらそちらもビックリな美味しさで


2人して、感激していました!


私は、鱈のホイル焼きで、出来立てにギュッと絞って食べました!

かつて食べたことない、驚愕の美味しさでした。

ありがとうございます


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日本では99.9%を海外からの輸入に依存している『ライム』

さらに国産でも
「色がグリーンじゃないと価値ないじゃん」という先入観もあり
その流通も9〜11月程度と非常に限られています。


一般的に知られているライムは「若い状態」で収穫されますが
樹上で完熟するとレモンのようにイエローに変化することはまだまだ知られていません

(「え?この黄色いのなんですか?」と今でもよく聞かれます。)


カクテルなどツンとした味わいがあるライムも

熟成が進めることで柔らかい酸味と味わい、芳醇な香りに仕上がり

ドリンクだけでなく料理の相棒としても優しく寄り添ってくれます。


チャレンジが生んだ幸せを呼ぶ味わいをぜひ試してみてくださいね♪