2020/08/06 06:23
デザイナーであるパートナーとともに
いま山陰地方で最も足を運びたかった
鳥取・大山の山の中にある森のスープ屋さんへ。
【鳥取・大山の中にひっそりと佇む空間は心地よさに囲まれていた。】
竹藪だらけだった敷地を1年かけて丁寧に手入れして、
始まったスープ屋さんの鍋には半径15kmの大山の農家さんたちの旬が詰まっています。
今ではテラスやハンモック、宿泊小屋なども1つ1つ増えながら、
ゆったりした時間が流れる小さい秘密の広場になっています。
【移住してレモンを届けるわらしべ。が大切にしたいこと】
わらしべ。を続けていくなかで大切にしていることが
『佳きモノ・ヒト・コトに実際に触れる』
なので、忙しい合間ではありますが時間を作っては各地を飛び回っています。
やっぱりその人だけがもつ、
エネルギーに触れることは刺激になるし、
その度に自分の世界の狭さを知ることが
日々の活力になっています。
今回訪れた森のスープ屋さんは
あまりメディアにはでて来ませんが、
山陰地方を訪れる際にはぜひ足を運んでみてくださいね
ネットショップ
https://warasibefarm.thebase.in/
メールアドレス
okamiti30@gmail.com
Facebook
https://www.facebook.com/shintaro.oka.96
Instagram
https://www.instagram.com/shinta_oka/?hl=ja
【わらしべ。について】
旬の味、誠実さ、真面目さを届けること。
生産者人たちと直接顔を合わせることで、
素材や作り手の想いついて誰よりも熱く話せること。
毎日畑や自分の居場所に向き合いながら
ひたすら努力を積み重ねています。
大切に作られて、大切に届けられ、大切に使われる。
わらしべを通じて、作り手と使い手が
ともに心を思い合える関係を育てることができたのなら、
それ以上の喜びはありません。