2020/08/04 06:20

先日、岩城島まで友人が遊びに来てくれました。


海の上でSUPやったり、夕日をみながらBBQやったり
ひたすら飲んでおしゃべりしたり。。
いやぁ、めっちゃ楽しい時間でした。

今までは時間を見つけては全国を飛び回っていましたが、
コロナの影響もあり遠征も自粛していたので
気持ちのいい時間を過ごすことができて本当によかったです

【岩城島で「交換所」をつくる楽しさ】

僕自身、いろんな人たちに岩城島に足を運んでもらいたい。

ゆっくりと気持ちいい時間を過ごしてもらいながら、
その人が積み重ねてきた経験や、見てきた世界を
美味しい料理やお酒と一緒に時間を過ごしていくと
いつの間にかたくさん「交換」して、島に楽しいや新しいがどんどん増えていきます。

東京に行くと「ないものがない」っていうくらい
人もモノもサービスも溢れています。

「岩城島の景色は都会にないよ!」って言ってくれる人もいるけど、
逆にあるものを探したらそれくらいしかありません(笑)

あるものが限られているのが、島に移住してよく見えるようになりました。

 

【岩城島に来るなら泊まりがけで♪】


なので、島に来てもらう時は12時間だけ畑を見て帰るなんてことはすごくもったいない。
それこそ泊まりがけでゆっくり過ごして
たくさんのことを残して欲しい。
そのためのわらしべ。の秘密基地。

料理人ならご飯を作って、それがレシピとして島に残るし、
バーテンダーなら新しいカクテルが島で生まれるかもしれない。

今回、友人は保険会社の世界にいるので、
違うジャンル同士、そこからまた面白いことが起こるかもしれない。

岩城島というフィールドは僕にとって「真っ白い画用紙」みたいなものです。
何もないから自由に描くことができる。
都会のように組み合わせて洗練していくのも好きだけど、

わらしべはとにかく、その逆を進んでいきたい。

世の中全てがお金で「交換」できるわけじゃない。

だから、わらしべ。の事業って楽しい。