2020/07/29 18:00
【春や夏に見かけるレモンの風物詩】
収穫が終わって、日本国内でレモンがなくなる
春から夏にかけての季節。
毎年、必ず飲食店さんから聞かれるのが
「あー!レモンってまだありますか?」(←注文忘れ)
「レモンってそろそろ始まる?」(←CCレモンのCM見た人)
などなど、レモンが畑や市場からなくなると同時に多くの問い合わせがあります。
というより暖かくなるとレモンの酸味と味わいの需要が一気に高まります。レモンないけど。。。
特に春以降は屋外でのイベントも増えてくる季節。
レモンの収穫も終えるので継続的に使ってくださる方や
冬の時期の内に打ち合わせをしている方を優先するので新規の問い合わせやご注文にはほとんどお断りしています。
レモンないから。。
【岩城島で手がけるスッキリとしたこだわりのレモン果汁】
瀬戸内海のしまなみエリアに橋も信号機もない岩城島(いわぎ)
愛媛県と広島県の県境に浮かぶ島では
約30年前からレモンの栽培がスタートしました。
レモンの収穫は秋の終わりから春まで行っており、
特に秋から年内に収穫される「青いレモン」は岩城島を代表する特産品としても有名です。
岩城島で手がけるストレートのレモン果汁は
1つ1つ丁寧に皮をむくことからスタートします。
柿の皮をむくピーラーを改造してレモンの外皮を丁寧にむくことで
果肉のスッキリとしたレモンの味わいを楽しむことができます。
業務用のレモン果汁は1本1本手詰めで瓶詰めをしており
容量たっぷりの1Lサイズでお届けしています。
レモンサワーだと1杯あたり約30ccを使用してお届けできるので
約30杯ほどのレモンサワーやスカッシュをお届けすることができます。
また保管期限は約1年ほどあるので
冷蔵での保管や、使いきれない場合は製氷皿に入れて
冷凍して保管するとより長く楽しむことができます。
【こだわりのレモンサワーで乾杯しよう!】
日本のレモンのふるさとである瀬戸内・しまなみエリア。
収穫が終わる春からはレモンの争奪戦があちこちスタートします。
こだわりのレモンで、日常の生活にすっきりとした味わいを加えて乾杯しましょう♪